『借金』に関する"アルアル体験談"

『借金』で辛い思いをした体験談告白

『夫の借金、債務整理して返済』シングルマザーとして生きる1人の女性


33歳の保育士です。現在は、夫と離婚して、シングルマザーとして、二人の子供と暮らしています。夫あった借金の総額は約300万円ですべて消費者金融からの借金でした。
私が夫と結婚したのは21歳の時で、学生結婚でした。当時の私は貧乏学生で、大学の学費が払えなくなっており、大学を辞めて地元へ帰ろうと考えていました。当時付き合っていた9歳年上の夫に相談した所、「それなら結婚しよう。」と言ってくれたことで結婚することになりました。
当時の私は、社会のことなど何も知らない子供でした。9歳年上だった夫は、仕事もしており、車も持っていて、この人に任せれば、幸せになれると思い込んでいました。ですが、それが間違えだったのです。

”借金があると知り衝撃的でした、、、”

夫の借金が発覚したのは、結婚して半年後くらいのことです。私は、一人目の子供を妊娠していました。夫に学費を払ってもらうことはやはり申し訳なく、私は大学を中退して通信制の大学に編入していました。
アルバイトをしながら学費と自分の生活費を捻出していましたが、妊娠をきっかけにアルバイトを辞めることになりました。そこで、夫に生活費を渡してほしい旨をつげたところ、使途不明の大金があることがわかりました。それが、借金の返済にまわしていたお金だったのです。
夫を問い詰めると、夫の父親に貸すために作った借金であることが分かりました。夫の父は働かない人で家族からも見捨てられていました。夫の兄が結婚するときに「父親らしいことをしろ。」とうことで、夫が100万円を借りて渡したそうです。
それが膨らみに膨らみ300万円になったそうです。妊娠中で、幸せ気分だった私にはとてもショックな出来事でした。

”借金が頭から離れない日々が続きました”

それからは、お金のことが気になって仕方がない毎日でした。部屋を借りる時も夫が前金を出してくれたのですが、それもキャッシングによるものでした。夫に対する不信感ばかりが募っていました。
夫は、借金に対してあまり罪悪感がないようでそれにもイラ立ちました。息子出産後は、2ヶ月で仕事を始めました。子育てを楽しんでいる人を見ると、心底うらやましかったですし、息子にも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
息子が3歳の時、気乗りしない夫をせきたてて、弁護士に依頼をして債務整理をしました。このままでは、毎月利息ばかり払って元金の返済が全く終わらなかったからです。債務整理の結果、3年ほどで借金がなくなることになりました。私はその3年を待って、夫と離婚しました。

”子供の幸せは自分の幸せ”

今は、シングルマザーですので、生活が豊かということはありません。ですが、自分の収入の範囲内で楽しく暮らしていますし、子供たちにもそれほど不自由はさせていないと思います。
私が、借金返済が終わるまで夫と離婚しなかったのは、勝手に夫を信頼して、夫に任せておけば自分は幸せになれると思っていた自分にも責任があると思ったからです。自分の幸せは他人に任せるのではなく、自分でつかむものだという教訓になりました。




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