『借金』に関する"アルアル体験談"

『借金』で辛い思いをした体験談告白

『一括返済できれば大丈夫!?』そんな自分の甘さが招いた多額の借金


私は36歳、製造業。以前150万円程の借金を抱えていました。 理由は単純で、ギャンブルにのめり込んだ事による浪費でした。 最初は給料内でやりくりできていたのですが次第に依存が強まり、資金がなくなれば給料日まで待つことができずに貯金を崩して遊ぶようになりました。程なくして貯金は底をつきましたがそれでも欲望を抑えることは出来ず、ついに消費者金融で借り入れをするまでに。 

“これが高額借金への始まり、、、”

流石に危険性は理解できていたので3万円までを限度として借り、給料日に全額を返済するようにして利用を続けてました。しかし、そのように借り入れから返済までを問題なく経験した事で借り入れに対し耐性が出来てしまい、その結果気持ちにも緩みが生じて徐々に借入額が増えていくようになりました。 
10万円までなら1月で返せる額だと判断し、実際に返済できていました。しかし、更に借入額が増えていき月に20万を借りるようになると一括返済は困難になり、ついに利息が発生する30日の返済期限を越えての借金生活が始まりました。 
とは言え、20万という借入額の一度の返済期日を越えた分の利息程度では別段問題視するほどでもなく2月目には全額返済できていました。ですがそれが更に悪影響となり、より借り入れに対する警戒心は薄れていき借入額は増えていきました。返済期間も3ヶ月、4ヶ月と徐々に増えていきましたが返済は出来ていました。

“そしてついに借金は3桁に!”

しかし借金が100万を越えたころには流石に返済が辛くなり、そこでようやく冷静にり自分で作った借金の額と安易に手を出した事に後悔しました。ですがそれでもギャンブルをやめることはできず、相変わらず給料をつぎ込む生活。当然満足に返済することができるわけもなく、利息だけを払い凌いでいる状態が続きました。しかし愚かな事に、こういった生活にも慣れを感じてしまい利息だけを支払っていればどうとでもなると思うようになり、より借金と言う物に対しての見方は安易な物となっていきました。
結果、翌月に纏めて払えばいいと利息さえ支払うことを見送る月も出てくるように。

“当然やってくる催促の知らせ”

しかしそんな事を続けていた私にもついに天罰が下りました。以前から度々自宅には返済を求める封書が届いていたのですが、無視し返済を見送っていたことで自宅に機関の関係者が直々に姿を見せ催促を迫られるようになりました。
初回は話し合いで済ますことが出来ましたが、一度訪問された後に金融機関側が満足する支払いがなされなければ頻繁に自宅や職場にまで姿を見せるようになり、口調こそ表面は穏やかな物でしたが毎日のようにかかって来る電話にも辟易し、精神が削られ私の生活は徐々に狂っていきました。

“周りの人たちに助けを求め返済”

全ては私が愚かなのが原因であり自業自得。しかしこれ以上耐えることができなくなり、友人や会社の社長に相談しギャンブルをきっぱりと止めることを条件として借金の150万円を肩代わりしてもらうことで決着はつきました。その後はギャンブルへの衝動を何とか抑え社長や友人に返済を続け、現在は全て清算し終えることができました。
借金に苦しむ人には色々な事情があると思います。そしてその中の一つの大きな原因として自分の甘さがあり、それにより自分で自分の首を閉めることに繋がります。
今現在お金に困っていて借り入れを考えている方は、一歩立ち止まり状況だけでなく自分自身を見つめ熟考した後の判断をお勧めします。