『借金』に関する"アルアル体験談"

『借金』で辛い思いをした体験談告白

『おっかけで借金』大好きなアイドルのために貢いだ1年間

現在48歳のパート社員です。私は29歳の時に1年間で約100万円の借金をしました。当時の年収は300万円程だったので3分の1の金額の借金は大きいものでした。その借金の最大の原因はミュージシャンやアイドルの所謂“おっかけ”をする際に、ネットなどで売買されているコンサートの良席チケットを高額で購入したり、遠方までコンサートを見に行く時の交通費や宿泊代などをキャッシングで補っていたためです。
初めは地元でのコンサートに定額で買ったチケットで観に行っていたのですが、段々と欲が出て気が付けば月に2~3回は遠征に行ったりしていました。

“膨らんだ借金を返済するため生活一変”

そんな生活を1年間続けていたら借金は100万円程に膨らんでいて毎月の返済も滞ってしまうこともあり、このままではまずいと思い借金を精算することにしました。両親からお金を借りることも考えましたが、借金の理由が理由だけに申し出るのも恥ずかしいとう気持ちがあり自力で返済する計画を立てました。
まずは遠征をやめてコンサートに行くのは地元だけと決め、グッズなども本当に欲しいと思ったものしか買わないよう心掛け、極力外食はせずに食費も毎月決まった金額内に収まるように工夫しました。節約だけでは返済に追いつかないので、収入を増やすこともしました。
本業が休みの日に単発のアルバイトをしたり不要になったものやコンサートで買ったもので高く売れそうなものなどをオークションサイトやフリマサイトに出品して少しでも現金にするようにしました。さらにネットビジネスにも興味が湧き、そこでも少額ではありますが収益を得ることができるようになりました。当時は肉体的にも精神的にもとても追い込まれた感じがあって不安定な日々でしたが、きちんと返済計画を立ててそれに沿って頑張っているとお金が手元に入り少しづつ借金の額が減っていくことが嬉しくもありました。

“努力が報われる日がやってきました”

そうして1年半、コツコツとやっているうちに借金100万円は完済できました。現在も他の理由で借金はありますが、この件でお金の大切さや怖さ、また自分で積極的に収入を得るためのノウハウを学ぶことができたので、あの借金も無駄ではなかったのかなと都合よく思っています。お金は使い方次第で良い方向に行くこともあれば、どんどん悪い方向に転がってしまうことがあります。生きている限りお金を使わずにはいらませんが、目的や計画をしっかり持ってお金と向き合うということがお金で失敗しないための方法なのだと痛感しています。