『借金』に関する"アルアル体験談"

『借金』で辛い思いをした体験談告白

『婚約破棄でストレス』買い物依存になった私は多額の借金


私は30歳で会社員をしています。私が借金をし、大変な思いをしたのは4年前のことです。その頃、結婚を約束していた彼がいたのですが、彼の浮気が発覚し別れることになりました。その寂しさやストレスから、私はいつしか買い物依存症になっていました。

“買い物がストレス発散”

会社帰りには毎日のように服やアクセサリーを購入していました。特に欲しいものではなかったのですが、買うことで気持ちがスッキリしたのです。その時の感覚が忘れられず、私のなかで快感に変わっていきました。
勿論、自分自身が異常だとか買い物依存症だということには、全く気付いていませんでした。私はそれまでコツコツと貯金をし、結婚資金を貯めていました。貯金額は100万円を越えていましたが、毎日の買い物で預金はあっという間に消えていきました。

当然、金融機関に手を出し借金

それでも買い物依存症から抜け出せなかった私は、金融機関で借金をするまでになりました。その頃私は一人暮らしをしていたので、家賃や水道光熱費などの支払いもしなければなりませんでした。給料のほとんどは買い物や借金返済に回していたので、家賃にまで手が回らず滞納してしまいました。
預金残高はマイナスになり、家賃滞納で督促が届きはじめてやっと事の重大さに気が付いたのです。借金は数百万にもなり、毎日が火の車でした。そして私はこのまま一人暮らしを続けることは不可能だと思い、実家へ帰ることにしたのです。

“1人では生きていけない、家族の力は偉大でした”

実家に戻ると、家族が温かく迎え入れてくれました。その優しさに緊張の糸がプツンと切れてしまい、私はその場で号泣しました。彼の浮気により婚約破棄になってしまったことが、本当は悲しくてたまらなかったのだと気付きました。
でも弱音を吐くのが苦手な私は、つい自分のなかに溜め込んでしまい、それが強力なストレスとなり買い物依存症という形で表に出てきたのです。借金のことは、誰にも話しませんでした。とにかく毎月決まった額をコツコツと返済していく他ありません。実家へ戻ったこともあり、お金にも余裕ができました。
更に実家へ戻ってから買い物依存症がおさまったのです。家族の温かさに触れた私は、また自分を取り戻すことができました。現在は借金も完済し、新しい出会いもありました。無事に結婚まで至り毎日幸せに暮らしています。
この一件から学んだことは、お金は本当に大切だということ、計画的に使わなければいけないということです。ストレスから金遣いが荒くなり、借金をしてまで買い物に依存してしまったことを忘れず、これからの教訓にしていきたいです。